クロアチア
12日目:別れを告げる
休暇の最終日をリラックスして過ごす。明日は帰路につきたい。一日中泳いだり漕いだりする。その合間に少し太陽を楽しむ。しかし、太陽が水平線に近づくスピードは、まるで...
11日目 クルク島
夕方、フェリーでクルク島のヴァルビスカに着くと、すぐに泊まる場所を探さなければならない。島での野宿は禁止されている。 そこで私たちは、クルク島の同名の村にあるキャンピング・グラヴォトクに向かった。
10日目 ラブ島 - 王様の新しい服
ラブの犬たち パグ島のシムニ・キャンプ村での晴れた2日間の後、私たちは次の島、ラブの探検に出発した。この島とパグ島は直接つながっていない。まずは...
第8、9日目 - パグ島
今日はクルカの滝を後にし、ザダルへと戻る。というのも、パグ(Pag)へ行くにはザダル(Zadar)を左手に見ながら進むからだ。パグは島だが、パク橋で南とつながっている。
7日目 クルカの滝
私たちは今日、国立公園への最初のフェリーに乗るつもりで目覚まし時計をセットした。観光客で混雑する前に到着したかったのだが、チケット売り場に着いたときには、残念ながら数分遅かった。トールギットはフェリーを...
第6日目 ザダル - 海の音
ザダルの旧市街を訪れるのは45年ぶりくらいだが、今でも私の脳裏には、東洋でしか見られないようなバザールの露店の写真が残っている。絨毯のようなものでできたラグやバッグがあちこちで売られていた。ニンニク...
5日目 - プンタ・スカラ
私たちは海辺で一日を楽しむ。私たちのSUPは梱包を解かれ、海に進水する。海はとても穏やかで、実際には海用に設計されていない私たちのボードがその価値を証明する。- しかし、午後には特別なことが予定されている。私たちは...
4日目-ペトルチャネに向かう途中
今日はザダルの近く、正確にはペトルチャネに行きたい。ザダルから北に10キロほど行ったところだ。当時はまだユーゴスラビアにあった小さな漁村だったと記憶している。幼い頃、ここで初めて子豚を食べた......。
日目、3日目 - バルカン・ルート
朝起きると、夜鳴きの原因がすぐにわかる。轟音でもなく、タービンでもない。- 私たちは、急流を流れる川のすぐそばで夜を明かしたのだ。
日目 - 未来へ戻る
まえがき:デジタル時代のいいところは、巻き戻しができることだ。昔、カセットレコーダーの前で腹ばいになって、ストップ、巻き戻しをしたように。- アナログ時代にはすでにあったことだ。だからまた巻き戻して、最初の日に...。
クロアチア - 長い旅の始まり
クロアチアでの休暇は誰でも取れる。しかし、トールギットと私はもっと多くを望んだ。とりわけ、もっと海が。クロアチアの海岸は、ケルンの大聖堂と同じくらい私たちの心にしっかりと根付いている。同僚からの勧めもあり、私たちはクロアチアの地方とビーチを自分の目で確かめたいと思い、ここから旅を始めることにした。ケルンからVWカリフォルニア "ヘクター "で出発したのだ。もちろん、私たちはバンの中で一夜を過ごした。私たちは旅とキャンプをとても楽しんでいるので、このことを皆さんと共有したいと思う。キャンプ場での体験談、サービスについての体験談、ピッチが見つからない場合の対処法などをレポートします。ちなみに「ヘクター」は、スペースキャンパー「ブッチ」の先代で、2020年6月から私たちと一緒に過ごしているスペースキャンパーVW T6.1をテレンジャーが改造したものです。私たちはオフロードの旅も多く、急な上り坂や下り坂、傾斜、轍のある道、そして何よりも大量の土の中を旅することが多いので、この点でもアップグレードが必要でした。結局のところ、私たちはブッチにこれからも長く付き合ってもらいたいのだ!
また、2台のバンの詳細については、Vanlifeカテゴリーでご覧いただけます。また、私たちが行ったコンバージョンについての正確な情報も掲載しています。
芸術の街ザダル
残りの旅はザダルとその美しい旧市街地へ。ここで印象に残ったザダルの名所のひとつは、建築家ニコラ・バシッチによる「海のオルガン」だ。また、サルバドール・ダリの展覧会を鑑賞することもできた。ドゥブロヴニクを訪れなかったとしても、ザダルの絵のように美しい夕日がそれを補ってくれた。
クルカの滝で観光を避ける
クロアチアのクルク島は、国立公園内にある小さな空港だけでなく、素晴らしいクルカの滝でも知られている。私たちは観光客を避けて自分たちで滝を探検することにした。昔のウィネトゥーの映画を見た人なら、私たちがクルカの滝に熱中する理由がわかるだろう。ちなみに、『銀の湖の宝物』はプリトヴィッツェ湖群で撮影された。ウィネトウの映画『老シャッターハンド』、『ハゲタカの中で』、『石油王子』、『死者の谷のウィネトウとシャッターハンド』のシーンはクルカの滝で撮影された。それがクルカを旅する十分な理由でないのなら!
パグ島とラブ島
残りの旅はパグ島へ。そこでは喧騒から少し離れた静かな時間を過ごすことができた。この魅力的な島はまた、美しい天候で私たちを迎えてくれたので、パグでのキャンプは本当にリラックスした体験だった。しかし、私たちを知る人は誰でも、どんな天気でも私たちを甘やかすことはできないことを知っている。
パグの北に位置するラブ島は、距離が短いにもかかわらず、まったく異なる島だ。人口が密集し、自然が多く、美しい旧市街があることがラブを特別なものにしている。本当にお勧めできる場所だ。ラブの歴史のおかげで、この町も見どころ満載だ。
クルク島でのキャンプ
クロアチア滞在の締めくくりは、クルク島に戻る。ここでヴルブニクの町とクルク島そのものを再び探索する。そこで地元の料理を味わったが、クルク島のキャンプ場を見つけるのに苦労した。しかし、それでも私たちの楽しみは損なわれない。クロアチアでの楽しみのひとつは、天気のいい日に海岸沿いを散歩すること以外に、息をのむような夕日が見られることだ。
しかし、私たちは文章だけではクロアチアの美しさを表現できないことも知っているので、私たちのブログ記事にはもちろん私たちの体験の写真も掲載されています。